武蔵野市環境生活部クリーンセンターの方々が
ご見学に見えました。(2)
2009年8月19日
         前ページへ    目次へ戻る     次ページへ            

水分調整のためのオガコを入れます。

ぬかと種菌を入れます。水分が多いようならオガコ、
温度を上げたいなら糠を入れます。

次の作業のためにオガコを5kg入れておきます。

小学校の出前授業で使ったパネルで、10kgの生ごみが
最後は2kgの堆肥になって土に還り、ごみはゼロになること
を説明します。
     

私たちは、ただ生ごみ堆肥だけを作っているのではなく、
イベントではごみをださない、町を花と緑でいっぱいにする、
子供たちに花を描かせてペナントにして商店街を飾る
など、人と人をつなぐ様々な活動を展開しています。

目黒区の環境学習推進計画のモデル事業として、
1、人を育て、行動を促す。 2、人のつながりを育む。 
3、地域の取り組みを促し、持続可能な社会を目指す。
を実践しています。 駒場住区の会長さんに少しお話して
いただきます。                

今日はようこそ環境学習施設にお越し頂きました。
こまばリサイクルのみなさんには本当によくやって
いただいています。このボランティアがもっと発展的に、
かつ、経済的にも持続できるように、目黒区さんの
一層のご支援をお願いしたいと思っております。

この4月に着任された、目黒区環境保全課長さんに
これまでの取り組み、目黒区の方針を語っていただきました。